私の体験では、設計社員と営業社員は仲が悪いことが多い。
設計社員者曰く「営業社員は客先で”はい”って言うだけ」
営業社員曰く「設計者は私の話を理解できない」
彼らは同じ会社に属しているため、会社方針など仕事上の
考え方は統一されているはずだがチームワークは
限定的であった。
今日は設計社員と営業社員の不仲について考える。
[不仲の理由その1 課もしくは部が違う]
課や部が異なると同じ会社とは言え 自分と相手の距離が
あるので、人間関係が悪化しても通常の業務に支障は
生じないし、むしろ快適にさえなるかもしれない。
このため利害の計算に敏い社員は他者に配慮すること
なく、業務を進める可能性がある。
[不仲の理由その2 価値観がことなる]
設計者は新しい技術者を開発する役割もあり不断の努力が
必要になる。
毎夜遅くまで仕事について考えて、新しい技術を開発すれば
開発しない人間に価値を見出すことは困難だろう。
この場合、人間関係を良好にする努力をすることは
ないし、本関係が悪化しても修復することもない。
[不仲の理由その3 挨拶・日常の会話がない]
社内の席が遠ければ、おはようございますの挨拶はもちろん
日常の他愛ない会話もない。
相手の人となりを想像で埋める形になり、誤解してしまう
可能性がある。これでは仲が悪くなることはあっても
良くなることはない。
○まとめ
設計社員と営業社員がチームワークを発揮する第一歩は
彼らの席を近づけることだと思う。
お互いに努力している姿を実際に見て、かつ、
毎日挨拶の交換をすれば正しく相手を理解できるだろう。
その結果 顧客を裏切らない製品・商品が完成して
会社の業績も向上、給料も増額されることになり
仕事も楽しくなるはずだ。
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