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社会のできごと

05_積水ハウス地面師事件

○積水ハウス地面師事件概要
・ 2017年4月頃
 積水ハウス(S)は土地建物について
 地面師グループ(G)と売買契約を
 締結した。
・ 2017年6月頃
 土地の所有権移転の手続きの際に
 (G)に騙されたことが発覚した。
  (土地を取得できなかった)
・(S)は約55億円の被害を被った。
・ 2019年1月頃
  (G)の主犯格が逮捕される。
  この事件の17人目の
  逮捕者であった。
・ 現在も裁判が続いている。

○次1.2.3 考えました
1.詐欺は許せない。しかも 逮捕者は
 ”私も騙された”として無罪を
 主張しています。
 改悛の情はありません。悪質です。
2.一度 相手から信用を得ないと
 相手を騙すことはできません。
 地面師グループは信用作りに
 長けており、また相当賢いと
 思います。
 逮捕されてなお、”私も騙された”と
 言い逃れする姿勢は 普段の
 信用作りから培われたもの
 かもしれません。
 また土地建物の紹介者に徹していた
 とすれば被害者に徹しなければ
 ならないのでしょう。
3.この土地建物の売買契約は(G)が有利な
 条件で結ばれていると感じました。
 契約締結前には打ち合わせの際に
 (S)は強く交渉できなかったの
 でしょうか?
 また不利な契約の場合は(S)の
 法務担当者は止めたはずです。
 日常的に不動産を扱う(S)が
 騙されたことが不思議です。
 相当な大金の契約です。

 金額がごく小さいと企業内の審査は
 甘くなるかもしれませんが
 金額が大きすぎる場合も同審査は
 甘くなるのでしょうか?
 それとも ごく限られた人間で
 検討していたのか?
 または 社長の耳に入れておけば
 よいとでも 考えたのでしょうか?
 いずれにせよ(G)担当者は通常の
 状態ではなかったのでしょう。

○終わりに
人が通常の状態でない場合、もとに
戻すための良い方法は尊敬する人に
指摘されることだと私は考えています。

朝の挨拶にはお早うございますがあって
夜の挨拶にはお休みなさいがあります。
身近な人とこういった基本的な交流や
意思疎通を積み重ねて、その人の
尊敬するべきところ発見しておくことが
自分自身の異常時の助けになると
考えました。

以上です



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